Le Fantasque

書きかけメモ帳

映画「ウィッカーマン」

まあ、そうなるな

ウィッカーマン (字幕版)

ウィッカーマン (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

ニコラスケイジ主演の方。
見ててあまりにも非協力的な女見てて「こいつも陰謀に荷担してなきゃおかしいだろ……」と言いたくなるぐらいイライラしてたが、まあ。納得行くオチで良かった。

冒頭の交通事故はなんだったの?

映画「ウィジャビギニング」

名前ほどトンチキな内容ではない

前作の「呪い襲い殺す」(原題:OUIJA)もそうだが、ちょっと邦題のセンスアレ過ぎん?
ビギニング言うからもうちょいバトルマシマシな内容かと思ってたわ。て言うか、ホラー映画の前日譚に「ビギニング」ってどうなん?「エクソシストビギニング」も大概クソな内容だったのに、よく「ビギニング」を付ける気になったものだ。インシディアス君は「序章」って使ってるのにね。

なんというか、キレ味が鋭いと言う感じはしないのに面白い。
やはりストーリーがいいんでしょうかね。メリハリ利いてるというか。

監督は「ドクタースリープ」のマイクフラナガンだけど面白いね。この人前日譚作らせた方が面白いもの作れるんじゃなかろうか。「シャイニングビギニング」とか。

見てて楽しい映画ではあったけど、あんまり見直す気にはならない

映画「ウイッチ」

アメリカ版「コクソン」


ウィッチ(字幕版)

ウィッチ(字幕版)

  • 発売日: 2017/12/15
  • メディア: Prime Video

魔女ってなんだっけ?
ホラー映画の「魔女」を目にする度に疑問に思うのだが、魔女っていわゆる「魔女狩り」による虐殺被害者であって恐怖の対象ではないよね?ユダヤ人と同じだよ。
その割に平気で恐怖の対象として扱ってるのに違和感があるなぁ。日本人だからこう感じるのであって欧米人はナチュラルに「魔女は殺す対象」と見ているのかもしれないな。
もちろん童話の魔女は除く。当たり前だが。童話的な魔女なんぞ出してきたらホラーにはならない。
日本では一般的に魔女といった場合思い浮かぶのは童話的な魔女だが、米国にはそれとは別に恐怖の対象としての魔女が存在する。らしい。
まあ日本でも恐れられる人のあだ名として魔女が存在するが。
ブレアウイッチとか見てて不思議なんだが、森に魔女がいるとか言うやつな。
アメリカやでそこ。イギリスでもドイツでもない。植民地にした際に魔女も一緒に付いてきたのだろうか?謎である。まあ、これは百歩譲って登場人物たちがガキだったと考えれば良いが今回はかなり謎。
なんせこの作品の登場人物は移民でアメリカに来たばっかり。その上、開拓村を追い出されて更にへんぴなところに追いやられている。で、ここでいう魔女はこの人が住んでるところから更に離れた森の中にいるらしい。
なんか謎じゃない?
主人公一家が暮らすのにも苦労してるのに、更に危険な森の中に彼らが来る前から魔女がいる?
なんだそりゃ?
魔女ってどっからくんの?
キリスト教徒のいないところに住んでると魔女なの?
キリスト教圏にしかいないのでは?
いや、キリスト教以外の連中の中に潜んでるのか?
その割にキリスト教にしか存在しない「悪魔」とやらと契約して魔女になる?謎いね。キリスト教以外の宗教は邪教=悪魔崇拝者という構図なのだろうか?
だからどんな形であれキリスト教以外の宗教を信仰してたら魔女認定される?

まあ、人的なのは良いんだが、未開の地の森の中に魔女がいるってなんなんだろうね。なんなん?
なんか魔女っていうか魑魅魍魎の類なんじゃないの?日本で言う魑魅魍魎をアメリカじゃ魔女って言うんだろうか?
うーん。森の中にいる妖怪?天狗?アメリカの魔女って天狗みたいなモンなんだろうか?アメリカ魔女は基本害しか及ぼさないらしいが。

ここんところがどうにも気になって気になって仕方がなかった。

映画「ゴースト・ストーリーズ」

ゴースト・ストーリーていうか、ユア・ストーリー

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(字幕版)

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(字幕版)

  • 発売日: 2018/12/21
  • メディア: Prime Video

落ちは割と面白かったんだが……。割とね。途中に出てくるあの風景が最後になって「そう言うことか」って納得いったりね。
だがまあ、ネタバレ隠して「これ最後の落ちがすごいから最後まで見て」とかいって見せる分にはどうかというような代物。なんていうか、途中がホンとつまんないっていうか……。途中のキャメロン博士の「未解決似非心霊事件」の中身がさぁ……映像は良いんだけどね。クリス・プリーストリーといい、こういう尻切れトンボホラーって英国じゃメジャーなの?

ストーリー

主人公は英国の似非心霊術師を暴く番組を作っている男、教授(何の教授かは不明)
テレビで有名な降霊術師のトリックを暴いたあと、暫くして自分の今の職をめざす元凶となったキャメロン博士から手紙が届く。博士は三週間前から行方不明になっていた。指定された場所に行ってみるとそこにはキャメロン博士がおり、解決できなかった3つの心霊事件を解決して見せろと言う。この世には科学で解明できないことがある、と。

case1

元精神病棟だった廃墟の夜警をしていた警備員の話。
警備中に停電などのアクシデントが起こり見回り中にも、謎の少女の怪異に遭遇する。少女の怪異を追っていってとある場所に閉じ込められ、少女が声を発したところで語りは終わる。
後日、警備員の知り合いの神父に話を聞く教授。警備員は閉じこめ症候群に陥った娘を病院にいれたまま放置していたが、その事件以降病院に通うようになったそうな。そして彼女が喋れるようになり、その声を聞いたとき、心臓が止まりそうになったそうな。

オチが付いてるのは良いんだけど、アンビリーバボーに良くある系の話にも思えるし軽いなぁと。そもそもこの警備員から話し聞くのにやたら金払ってるけど、あの話が金になるってことで作った話って可能性高くなるよね。

case2

願書を送るのを忘れて大学受験に失敗した高卒の男の話。
夜道を車で走ってる途中両親からの電話がかかってくる。願書と免許の件を問いつめられた男は目の前に現れた人影に気づかずに轢いてしまう。遺体を見てみるとなにやらチュパカブラじみた何かのようだ。混乱した少年は遺体放置して逃げるが、ガス欠で林の中で停車してしまう。
JAFみたいなサービスで助けを呼んだあと暫くすると先ほど轢いた何かがやってきて車の中にまで侵入してくる。驚いた少年は車からでて林に逃げるがそこで何かに襲われて叫び声を上げたところで話は終わる。
教授は現場に行ってみるがそこには倒れた木が。単なる幻覚のたぐいと結論付ける。車に戻ると青白い顔をした自分が車に乗っているのが見えたが、ドアを開けるとそれは消えた。

え?オチは?そっからどうやって逃げ帰ってきたの?わー!で驚いて終わり?世にも奇妙な物語以下の心霊特番か?レベルひっくいなぁ……

そもそも無免許で運転したあげくに運転中に電話取ってたって言うのが救いようのないアホ過ぎて。車止めて電話してりゃ轢くこともなかったろうにね。
途中轢いたUMAの正体も謎だし、なんか来てるってわかってんならすぐに後ろのドアロックしろやっていいたくなる。日本のホラー映画に登場する奴より対応力低いぞこいつ。馬鹿なの?

case3

とある実業家が妻の妊娠中に体験した不可思議な現象の話。
妊娠中の妻の様態が悪化して病院に送り届けた男。家に戻り、子供部屋へ行くと謎の人形が柵の中にいたり、おむつが勝手にはじけたりという不可思議な現象に遭遇する。
そして病院から電話がかかってくる。
夜、おかしな気配を感じて子供部屋へ行く実業家。黄色い女の化け物が実業家に襲いかかり咆哮を上げたところで話は終わる。
妻は出産で死んだという実業家。
そして話し終わった実業家は持っていた猟銃で自殺をした。

そもそも妻が妊娠して、病院行ってたってもう生まれる直前ってことやん?そういうとき付いてなくて良いのか?仕事があったにしても、家帰った後子供部屋彷徨いてるだけで仕事してる風でもなかったし。イギリスでは妻の出産に立ち会ったりする風習はないのかな?
そもそも最後に現れた女の化け物はなんやねん?実業家の呪いの元凶か?
実は妻の出産中に浮気してたことのメタファー?

キャメロン博士

3つの事件を調査したあとキャメロン博士のもとへ行く教授。
この三つの事件は出鱈目だと悪態を付くが、キャメロン博士は受け入れない。そして、自分の面の皮を剥いでゆく。その下から現れたのは先ほど死んだ実業家だった。
実業家はバンのカーテンへ指を挿し、まるで描いてある紙の様に破ってゆく。その下から現れたのは煉瓦塀。
嫌がる教授の手を引きその扉の中に入る実業家。
そこには彼が学生時代に遭遇した嫌な思い出が再現されていた。虐めをスルーしたことによって知恵遅れのユダヤ人が喘息で死んでしまったのだ。
そしてそのことを問い詰める実業家。あれは喘息だと知らなかったんだと言い訳する教授。
お前はそうやって人生の大事なことから目を逸らし続けていると追求する実業家。今まで目を逸らし続けていた事に向き合うべきだと。
そして線路の上のベビー柵の中から、死んだ赤子を受け取り去ってゆく実業家。
そして誰もいなくなったと思ったところに、時たま現れていたフードの男=イジメでトンネルの中で死んだユダヤ人が現れ襲いかかる。
そして教授の手を引いてトンネルの中へ。実業家と同じ様にトンネルの奥の壁を紙のように破りとるユダヤ人。
奥の壁を破いて現れたのは縦置きされたベッドだった。
泣き叫んで拒否する教授だが抗い難い力でベッドに横たえられ、更に指を口につっこまれる。
そして、現実へ。





ていうか落ち考えたら、三津田信三の「作者不詳」ぽい気もしてきた。

映画「虐殺器官」

無料で見れるようになるまで随分遅かったな


虐殺器官(完全生産限定版) [Blu-ray]

虐殺器官(完全生産限定版) [Blu-ray]

  • 発売日: 2017/10/25
  • メディア: Blu-ray
アマプラにはないのでdTVで


この世紀末的な世界の舞台は2020年なんだそうな。もう今年じゃん。
それにしてもジョンポールの容姿は早川文庫の映画版帯の絵とも違ってたな。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

まさかあんなにモブ臭い見た目してるとは思わなかったな。コレ絶対主犯じゃなくて、単なるスケープゴートで裏に国家の陰謀が隠れてる奴じゃーんと思ってしまう見た目。原作では白髪のイメージあったから割と歳食ってるイメージあったが普通に若い。
それにしてもプライバシーにうるさいアメリカ国民がIDタグで四六時中監視されることを許容するとは思えんなぁ。映像で見ると特にそう感じる。あとどのくらいの期間かけて監視体制作ったんかっていうのも気になるな。5年やそこらでアメリカ国民全員にIDチップ埋め込みとか可能なんかね。
アメリカ国民だけでなく全世界でやってるらしいけど、作中の監視体制欺いてるような連中はヨーロッパだけじゃなくてアメリカにもいるよね。文明から離れたところで農耕生活してるカルトみたいな連中とか。
原作読んではいたけど、「こんなんだったっけ?」って思う箇所がわりとあるな。
制作は「ゴールデンカムイ」アニメの制作やったジェノスタジオで、本当にまぁ、あれを多少丁寧にしたぐらいのもの。まあ、適当なところはホント適当。ゴールデンカムイで毎週ショボい作画のアニメ見せられてたせいか、このアニメでも同様のショボさ目に付く。
本当に癖が出まくっててね。それでゴールデンカムイのクソ作画思い出すせいで良い点は一個もない。

ラストは原作の最後と違って上院議員軍需産業の癒着を公表するぐらいに留めてある。実際にジョンポールのエディタを使って虐殺の言語を使用したかどうかは曖昧。
まあ、続編でも作るつもりなんかね。続編出来そうな終わり方してたし。

とはいえ、最近の黒人問題による暴動とか見てると、原作で行われていたアメリカファーストなアメリカに次いで虐殺まで始まったのかと思いたくなるね。

映画「TENET」

なるほどわからん


Memento [Blu-ray]

Memento [Blu-ray]

  • 発売日: 2018/06/12
  • メディア: Blu-ray


取りあえず「見ても意味がわからん」と言うことが分かりました。
まあ、話の筋としては、アメリカのスパイが007みたいな活躍して、世界の破滅を食い止めるという話。話としては単純だけど、それで話進めると、本当にどんでん返しもなんもない一本調子なミッションインポッシブルみたいな紹介になるし詰まらん。今時007みたいなチープでセンスも古いスパイ活劇(あんなモンスパイ映画じゃなくてたんなるスパイヒーローものだよねって言いたくて活劇を使用している。もうスパイ関係ないヒーロー特撮だよね。秘密道具とか最早使い古され過ぎて陳腐の域に達してるし。)を見ておもしろいと思える人はおらんだろうしな。
今時の映画で「第三次世界大戦を食い止めるため」なんて古臭いフレーズが登場するとは思わなかったな。戦争は国対国から国対ゲリラの戦いに移行したと言われて何年経つんだろう。
冷戦時代ならともかく、ジョンルカレの映画でも敵は国より武器商人とかになってるのに。
そういやこれソ連って単語がでてるけど、ソ連まだ存在してるんですかね。

実際映像見てみるとなんというか、スパイ活劇というよりSFですよね。時間を行ったりきたり、通常の流れに逆らって逆行するとかね。
この逆行する時の流れを理解しようとすると当然ながら頭が混乱して「いまどの辺のあたり逆行してんだっけ?」てなる。
特に最後の特殊部隊を二つに分けての作戦は逆行と順行が入り交じってて混乱が頂点を極める。取りあえず、主人公の相棒はあのあと死ぬんだなってことぐらいしか分からんかった。

映画「死霊館のシスター」

割と良い方

死霊館のシスター(吹替版)

死霊館のシスター(吹替版)

  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: Prime Video

ビジュアルだけならピカイチなシスター風の悪魔「ヴァラク」に関連する話。
どことなく「デビルシャーク」を彷彿とさせる悪霊シスター。そのビジュアルには一応沿った形で映像や話は出来てるので、「エンフィールド事件」みたいなガッカリ感はないからそこは安心できる。 なんなんすかね、あのエンフィールド事件の最後ちょっと登場して、ビジュアル良いのに最後名前当てられたら封印されるとか言うしょうもなさ。
と言うか、エンフィールド事件別に見る必要ないよね?ヴァラクのビジュアル気に入ったんならこれから見て良い。「死霊館のシスター」見る前に「エンフィールド事件」見とけよ見とけよ~みたいに言う奴居るけど必要ないよね?時代違うし。こっちにゃ嘘くさい霊能力夫妻も出てこない。
ジャンル的にも「エクソシストビギニング」とか「インディージョーンズ」とか「吸血鬼ドラキュラ」臭いよねどっちかというと

今回のは古い修道院に、ルーマニア、昔エクソシズムに失敗したバチカンの調査員、新米シスター(見習い)、ヘンゼル&グレーテル風に怪異には物理で対抗するニーチャン。
雰囲気ばっちりですね。こういので良いんだよこういうので。
「エンフィールド事件」よりはまだヴァラクが魅力的。

ストーリー

1952年。ルーマニアの古い修道院で2人のシスターが怪異に襲われる。一人のシスターは闇に引きずり込まれ、もう一人のシスターは窓から首を釣って死んでしまう。
この首吊り死体が発見されたことにより、バチカンから調査官のバーク神父へ調査依頼が出される。その修道院が「神聖」であるか調べろとこのとだ。
途中、見習い修道士のアイリーンと合流し、現地にて第一発見者のティロー・フレンチーに道案内を頼み修道院へ赴く一行。
氷室に置いておいた首吊り死体を埋葬して修道院へ調査に入るが誰もいない。何とか一人シスターを見つけるが本日は祈祷のため聞き取りは無理だと断られ、修道院の来客室へ泊まることになる。
数日後にまた迎えにくると言うことになって帰るティローだが帰り道に怪異「首吊りゾンビシスター」に襲われ命辛々村へ逃げ帰る。残った二人も蛇少年の罠にはまって埋葬されたり、修道院の中でヴァラクの鏡割り攻撃を受けたりする。
翌日、修道院の本館へ向かい調査を開始する二人だが、人っ子一人見あたらない。その内にシスターを見つけて礼拝堂へ向かうアイリーン。そこで祈祷をするシスターに話かけようとするが、もう一人のシスター、オアナに止められる。そしてこの修道院の由来を聞くことになる。
バーク神父も墓穴から入手した手帳からヴァラクと言う名前の悪魔の存在を知る。
一方、魔除けの十字架のお陰で村に戻れたフレンチはあの修道院のせいで最近村に死者が増えていることを耳にする。
果たして2人は無事に修道院から脱出できるのだろうか……
と言うのが大筋だね。
ルーマニアで、動物も近寄らない怪しい建物に、迷信深い村人とまるでドラキュラなテイストがちりばめられててなかなか面白いね。



そういやヴァラク誕生の秘密がどうとか公式紹介にかかれてるけど、単に呼び出された経緯が回想VTRで流れただけだからな。結局呼び出されたあとヴァチカンの兵士達によって召喚者は殺されて、封印されるっていう間抜けな状態になってた。
封印のために尼僧たちが24時間祈り続けるっていう、白面の者の封印みたいな状態だったのだが(そういやこいつも顔白いな)、戦争で一時的に祈りが途絶えてそのせいで封印が解けてしまった。
再度祈り始めるもいつの間にか知らないシスターが修道院内で目撃されるようになり、修道院は崩壊。最後の2人が再封印しようとするが失敗。「悪魔は人間に憑依しないと出られない」ためヴァラクは人間に取り付こうとしていた。この悪魔の目論見を潰すために、最後のシスターは自殺していた。
ここら辺の経緯は新米シスター(見習い)が修道院内で体験した幻覚から判ったことだが、まあ、ぶっちゃけ最初の時点でヴァレンタインが自殺した理由は何となく察しつくわな。
まあ、最後ヴァラクは再封印されてハッピーエンドになるから割と良いよね。
え?シスターの詠唱は必要ないのかって?さあ?知らん。
まあ、ホラーなんで最後は案の定匂わせがありますけどね。
あ、それは良いんだが、最後の記録見てたおばさんってあのシスター?なんかフレンチとくっつきそうだったけど特に何もなかったのかね結局。

次回作あるとしたら、この新米シスターと老エクソシストのコンビの話になるのか?
ヴァラク関連でやろうとしたら、次は霊能力夫妻とかち合うことになりそうなんだが。
て言うかこれから何年して出会う事になるんかね?それまでヴァラク憑依されたまんまなんなのあのフランス系カナダ人