感覚的には悪くないが。
うーん。予告の期待通りとは行かない感じ。
迫力と解説が不足してない?
映像的には大分いい。話の進めかたも良い。
「ザ・カース」なんかに比べたらまだマトモにホラーやってるな。
結局、祝山=位牌山って分かる。までは良い。
で、そっからが……そこが最高潮。
取り敢えず教えて貰った資料にあった「この山の木草とも一片残らず持ち出すべからず」に従い、小野寺の持ち出した材木を山に戻すだけ。
それも失敗。自分に祟りがあったあと、何かするのかというと特に何もしない。
この後なんか解決策でもあんのかと思ったら、何もないんかい。
この鹿角って本当に小説家?ホラー書いてるのになんかなんも対処療法知らないの?
自称見える人なのにね?
この安っぽい設定いります?
なんか、微妙に鹿角の設定がキツかったな。
やっぱり作者が「見える人」的な売り出し方してる小説はダメですね……
まあ、ザ・カースよりマシとか、あのカスと比べること自体失礼かもしれないが、まあ、雰囲気と映像はちゃんとしたジャパニーズホラー映画感はありました。ただエンディングまでミスマッチなクソ歌にする必要はないと思うが。Jホラー感は出るけどさ~。
なんかこう、小野寺とかから祝山に関する資料とか送られてきてるのに何も見ないんだもんな。
小説家なのに見ようとしない。肝心のホラーな描写の肝になりそうなのに。
資料の古さで読むのためらうって本当にホラー小説家?
位牌山がどうやって位牌山になったかとか、
あの呪い解消するために山自体の歴史調べるとかなんもしないんだが。
何で持ち出したらダメなのかの由来も説明しない。
肝心の社が見えなくなってるってことに関しても、見えなくなってることを現すための、その場所の描写がない。
まあ、「見えない」ことの恐怖を表すって映像作品だと難しいだろうけど、何とか出来なかったものか。
あと位牌の中の板ボリボリ食う描写あったけどアレもどういう原理?


