ホモビからホモ抜いたような感じ
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- 出版社/メーカー: ディファレンス
- 発売日: 2015/07/30
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オムニバス短編で4編ほど
ホモビからホモ抜いたような感じ
なんか期待してたわりには……だな
なぜか字幕版しかない
自分の見たprimeビデオも字幕版。
うーん。まあ内容見たらたしかに吹き替えまでやる作品ではなさそうな感じ。
前作でブレアの森にいって帰ってこなかった姉の写ったとおぼしきビデオがようつべに投稿されていたことから、同じくブレアの森で探索を行おうとする弟。
仲間を引き連れて、装備は今風にドローン、耳かけ式カメラ。カメラが捜索メンバーの一人一人についているのでこれで視点をコロコロ変えられる。
展開としては前回と同じ。
なんか仲間内でこいつは誰々みたいな日常風景撮してしょうもないシーンの無駄遣いをする。その後森に入って案の定遭難。
ドローンは飛ばしてみるものの森の切れ目が見えない。そして案の定操作不能に陥って落ちる。
テクノロジー系が進化すればするほどそこを突いて、にっちもさっちも行かないようにさせるのが楽になりますね。
一人二人ほどが何者かに襲われたのか行方不明に。
残った三人がテントで寝て目覚めると朝七時のはずなのに真っ暗。テントの外に出ると「文」の字にされた枝がそこら中に張り巡らされていた。
その中の一つに自分の髪の毛が使われていることを見つける何日も森の中を遭遇したと主張する女。別のけが人の女がそれを見てお前がやったんだなと詰め寄り、「文」を折るがそれと同時に髪の毛使われた女の胴体もぼっきりと折れてしまう。そして何かがやってきたのかテントが吹っ飛び登場人物たちは叫び声を上げながら天でバラバラな方向に逃げ、はぐれてしまう。
そのうち二人はなんとか例の家にたどり着く。
そしてあとの一人は怪我した足からなんかの奇っ怪な虫のようなものを引っ張り出し、木の枝に引っかかったドローンを取ろうとしてるところで、木の上から伸びてきた手に捕まりジエンド。
例の家には先に男のほうが入り、例の後ろ向きになった別の登場人物を見つけたり姉らしき人を見るが部屋に入って目をそらしたりしたすきに消えてしまう。もうここらへんのシーン、完全にバイオハザード7ですな。
女は森の木の影から全裸の怪人が見ているのに気づいて慌てて家の中に入り、行方不明になっていた別な男Bと出くわす。「彼女の言うとおりにするんだ」とかよくわからんことをつぶやいて女を物置の竪穴らしきところに落とす男B。やっぱり案の定、底の方に横穴が空いていてそこをくぐって脱出しようとする女だが、結局逃げた先はやっぱり家の中。男Bがそこでも襲ってきて女のナイフで刺されて死ぬ。
でもって男Aと再開するが、何かが扉を破って入ってこようとする。男の言うとおり壁の方を向いて「彼女」を見ないようにするが、男Aは姉の声に騙されて後ろを振り向いてしまう。
女は持ってたビデオカメラで後ろを撮影しながら脱出を試みる。直接見なけりゃええんやろってな。でもこんども死んだはずの男Aの声に騙されて後ろを振り向いてしまい殺されてしまいEND
結局なんか。なんていうか、怪異の説明なんもなし?みたいな気分。
なんか続編出たとき期待してたのそれなんだけど、変な怪物が出てきたのはわかったけど結局あの家なに?みたいな説明は何もないっすね。バイオハザード7のプレイ動画見てたほうがマシなんちゃうかこれ。
カメラ何個も使って視点移動させてるおかげでびっくりドッキリ度は上がってたし、確かにびっくりドッキリはしたけどな。やっぱこういう形式のって、今の視点で見るとダルいわ。ブレアウィッチプロジェクトでも思ったけど、なんでこんなん受けたんやろ?感がすごい。
うんまあ、ブレアウィッチプロジェクトの「当時は受けた」要素そのまんまで説明なんもなし。当時は謎すぎて受けたか考察の幅でも広がって受けたのか。エヴァみたいなもんですかね。
結局、今見ると「は?」としか言いようがないし、わざわざこんなもんにいちいち映像止めて何が映ってるか確認したりとかそんなんやってる暇もないんで。
当時の空気でしか受けなかったものをやってもしょうがない感じだなぁ。
あと登場人物が捜索のためいろいろ準備してたけど、あの連中ホラー映画のお約束の電話やらその他のテクノロジーがホラーゾーンに入ると使えなくなるって知らないんですかね・・・・。ぶっちゃけんなことするより、森の外に米軍でも待機させて、一時間に一度無線で無事を確認するようにして、もし連絡なかったら問答無用で森を焼き払うぐらいしないとだめなんじゃないっすかね。まあ、謎の力で米兵に嘘返答する可能性大だけど。
そもそも浦島太郎みたいに何日も森さまよってても実は外の世界では一日経ってないみたいなことになってるみたいだし。時空ゆがみまくってますねこれ。最初のあの映像も結局登場人物の女が終盤で撮ってたやつみたいだし。
色々あるが一番ダメなのが、「文」が出てくるまでが長くて、それまでだらだらと仲間内の人間関係やらグダグダと罵り合いやってんのがだるくてね。なかなか姿見せない怪異ってのがなんか確かに「幽霊海賊」ぽくはあるけど。そこは別に好きじゃないんで
ま、謎の正体なんかはじめから別に考えられてる筈もないし、期待するだけ無駄だったな……。脚本作ってる人そこまで考えてないと思うよ。
あるいはまあ、かなりしょぼい正体なんで意図的に隠す手法とったか。しかしこれは「異次元を覗く家」並みに正体表しにくそうな怪異ではあるけど。
正体隠して話進める手法は前作と何らかわってないんで前作好きからは評価されそうだなぁ。僕は別に前作好きじゃないからどうでもいいです。
原題がどういう意味でこんな訳の分からんタイトルになったのか気になる……
主人公の女が彼氏とちちくりあってたお陰で、屋上にいた主人公の友人(女)は大怪球の墜落に巻き込まれて死亡。ちなみに主人公が、彼氏とセックスしようとしてたのはその友人の部屋。
主人公の父親(軍人)が墜落した現場に向かうと、パワードスーツを着た宇宙人が現れテレパシーで「宇宙船の修理が済んだらすぐに出て行く」と告げる(と父親は言っている)。
その言葉を信じて、軍は宇宙船の周りにフェンス張る。が主人公は友人が死んだのを宇宙人のせいにして、「この国は私たちのモノだ!宇宙人に侵略されてたまるか!」とクラス内で演説かまし、彼氏の悪い友人と共にフェンスの内側へ。
彼氏とセックスしようとした部屋(死んだ友人の部屋)へ行き、そこで友人からの留守電聴いてやっと自分が屋上にいれば死なずにすんだのにと気づく。やっとか
危うく落ち掛けた所をパワードスーツの宇宙人に助けられるが、駆けつけた彼氏たちはパワードスーツを鉄パイプで殴りつけ、地上十数階から落下させる。その後主人公たちはパワードスーツを回収して逃亡。中身は怪我したまんま放置させられる。
なんやかんやあって中身(宇宙人なのにどう見ても普通の人間)を助けることにした主人公。病院に侵入してゾーンから回収した宇宙人の治療を行う。
宇宙人が完全に人間型の時点で気づいたと思うが、、、主人公は案の定この宇宙人を好きになる。
宇宙人の頼みに応じて軍の施設に回収された水集め装置を回収に行く。責任者が父親だったので(というより割といい地位にいるらしい)「妊娠した」と嘘を付いて会議中の父親との面会を取り付ける。あげく抱きついた時にカードキーを奪って宇宙人に渡す。宇宙人はたまたま部屋にあったモニターに都合よく捜し物が映っていたのを見て、防護服で顔を隠して手際よく回収。
が、カードキーの持ち主で無いことに気づかれ警報ボタンを押される。
が何食わぬ顔で防護服を脱ぎ捨て、車に乗って主人公共々堂々と施設から脱出。手際いいな。
しかし監視カメラにカードキーをもっていた姿が映っていたせいで追っ手がかかる。
祖母の手助けで難を逃れた主人公は宇宙船へ向かうが、宇宙人と別れたところで彼氏からの電話。出ると案の定別れ話。主人公が宇宙人の方が好きだと答えると物陰から彼氏が現れ宇宙人をフルボッコに。が主人公が襲われそうになったことから一転攻勢。が、主人公の持っていた(父親の金庫から盗み出した)銃が奪われそれが暴発。彼氏のお仲間死ぬ。
結局フェンス内巡回中の軍に回収され、主人公は全部父親が悪いと断定して責め立てる。一方彼氏は民衆を扇動してフェンスを破らせる。
主人公は自分のこめかみに銃を突きつけて車を奪って宇宙船に向かうが、そこへパワードスーツで武装した元彼が乱入。なんやかんやの戦闘があって元彼は主人公を撃とうとするが宇宙人が庇う。
が銃弾はあっさり突き抜けて主人公は瀕死。駆けつけた父親が宇宙船からのパワードスーツの使者に連れられて宇宙船内部へ。治療装置で娘は助かる。
が宇宙人は死んでしまったらしくそのまま。
そして宇宙船は再び空へ帰るのだった。
主人公のしょうもないモノローグで閉め。
まあなんやろ。ロシア版「地球の静止する日」かな。ソラリスはどうしたんねん。
「ストーカー」とか再映画化しないのか?
映画のメッセージとしては「ロシアはこんなに自由な国に変わったよ」っていうプロパガンダですかねぇ。
フェンス立てられて不満の募った民衆が警備している武装化警察官に詰め寄るが、警察官は特に何もしない。ロシアの警察こんなに優しくねーだろ。なんか罵った時点で警棒で殴ってくるぞ奴ら。
パニックものかなんかみたいなパッケージしてますけど、中身は頭の軽い恋愛ドラマですからもうちょい恋愛ドラマ風にしても良かったのでは?とも思う。
後どっちにしろこの邦題は無いわ~。原題の表現の仕方が良かっただけに残念ではある
酔う
一人称視点でアクションしまくるんでほんと3D酔いする
ん、まあ、そういうFPSっぽい視点がメインの売りであってストーリー何てあってないようなものですよね……
怖いけど面白くはないような……
なんか有名監督っぽい名前だったんだけど、本当ならあの監督がこんなもん作るか?と思ったらやっぱ別人
23年ごとに現れては23日間人を食うとかいう、怪物王女辺りで見かけたモンスター臭いやつが出てくるという話で見てみたけど。ん、まぁ、怖くはなるけど
なんか見ててだるいシーンが多い様な…怖いシーンもあんまないというか……なんか登場するクリーチャーがもろにXメンに登場しそうな見た目してるってのがなんか微妙に見えたのかもな
日本語タイトル不明
結構微妙臭い…
なんだろうな。刑事モノの海外ドラマの一エピソードとしてならまあ、こんなもんかなという気もするけど…。これ一応映画っすよね…小説原作の映画だからなんかいまいち盛り上がらないんだろうか
狙ってる娘の入っている精神病棟割り出して、排気口から盗聴器潜り込ませて
そこの看護師を買収して、その娘から隠し場所吐かせようとして
それが失敗したら、病院内の時間割に書いていある勤務者以外知りようのない情報(名前)から外勤の心理学者の家割り出して、
そこのマンションの別の階の部屋に侵入して、監視システム構築して
担当医師の愛人さらって担当医師脅して探らせて、
同時に外勤の心理学者の家にドアチェーン切って侵入して、監視カメラ備え付けておまけにその家の娘誘拐して
SAW並みに有利な状況作り出しといて結局失敗するってお前…
とりあえず、ドアロックのチェーンって簡単に切れるから注意しろよってことぐらいですかね・・・