うーん。まあ雰囲気映画かな…
なんとなくゴシックな雰囲気を出そうとしてるのはいいんだが…
結局良かったのは導入部分の雰囲気のみであとはどうなるのかと言うか
結局どこまでが小説やねんみたいな。
あらすじとしては、7つの時計のある時計台のある街にやってきた小説家が、
保安官から昔あった殺人事件の話やらなんやらを聞いてそれにインスピレーションを得たのか夢を見たので、それをネタに小説を書こうとする話。
ついでにいうとエドガー・アラン・ポーが止まったホテルとか言うのも出てきてなんか雰囲気はいいんだけど。
いいんだけどまぁ。
ドン!と盛り上がるようなとこはあんまない映画だったな
雰囲気は小説的というべきか…